成田→イスタンブール(中継)→ベルリン(滞在)→イスタンブール(滞在)→成田
厳選12人まとめ
- 成田までのタクシーのおっちゃん
- お察しの通り寝坊から始まった。「まあ間に合うやろ」という打算からタクシーに乗って「スカイライナー出てる日暮里まで」と伝え2,3会話をすると「どうやらそれ間に合わないよ兄ちゃん」と指摘され、急遽「じゃあ高速乗って成田まで」ということになった。ありがとう、おっちゃん。
- 赤ちゃん連れの若い夫婦さん
- 中継地イスタンブールに着いてから乗り換えの飛行機の搭乗開始まで、何度チケットを確認しても5分しかない気がする。ドキドキする僕を尻目に到着予定時刻は1分また1分と遅れていく。最終的に前便が着いたのは後便の離陸30分まえでした。僕に「とらんじっと」という言葉を教えてくれたご夫妻、ありがとう。赤ちゃんお利口さんで全然泣かなかったですね。
- ベルリン空港のInfoのおっちゃん
- 友人とこに世話になる以外の宿泊先を何一つ決めて行かなかった今回の旅、一番の難関は22:00ベルリン着の初日だな、空港泊だなこれ、と思ってた。ベルリン空港のInfo窓口のおっちゃんに「ここ深夜しまるダンケ?」って尋ねると「閉まるに決まってんだろJK」と言われ詰んだ。ダメもとで「今日泊まるとこ無いんだけど、何かアイデアあるダンケ?」ってお願いしたら近くのホテルに電話して予約まで取ってくれたダンケシェーン。
- ICEの車内販売の兄さん
- ベルリンからケルンまではInterCityExpressって特急使っても6時間ある。6時間あるならそりゃーもうビール6本でしょ、ってことでビール6本買って乗り込んだんだけど致命的なミスに気付いた。栓抜きが無い。「オープン!オープナー!オープナー!ダンケ?」って懇願したら貸してくれた車内販売の兄さん、ゲイっぽい顔してた。
- まえかつさん
- ツイッターで仲良くなったまえかつさん、今回の旅で訪ねる目的だった人のひとりでした。医療福祉と、シロクマの話をしました。泊めてくれてダンケシェーン!
- ケルン大聖堂の酔っぱらいとチンピラ
- マルフォイさん
- SoundClouder(会えず)
- ベルリンに本社を構える SoundCloud Inc. のステッカーが欲しいなーと思ってノーアポで行ったんだけどまさかの土曜日。2時間くらい玄関先で出待ちするものの「ベルリン寒いな」っていう知見が得られた。
- マルマラ大学の学生たち
- トルコのひとたちはおしゃべりが好きで、バスでも陽気に話しかけてくる。そんなこんな(どんなやねん)で、トルコの大学の学生寮で学生さんたちとビール飲むことになった。トルコ語の暴言を教えてもらったので、「まんこおいしい」という日本語を教えてあげました。テシュキュルエデリム
- ムネヒロ
- 訪ねるべき人のひとり。大学の同期の中でも僕はわりと普通じゃない進路を選んだ。そんな中、彼を見ていると、やっぱり凄いとか凄くないとか、楽しいとか楽しくないとか、幸せとかやりがいとか、そういったものは「何を選ぶか」で決まるのではない気がしてきます。
- 日本人旅行者Xさん
- 帰りの機内でみかけたおじいちゃん
- アイマスクってそこにかけるんじゃなくね?っていうおじいちゃん
まとめ
- やっぱり何見るとかじゃなくて、そこに流れてる時間とか住んでる人の雰囲気知るのが楽しいですね、僕にとっては。旅はノープランが良い