WETな備忘録

できなかったときの自分を忘れないように

そういれば

そういえば、ちょっと前にいい話を聞いて、イイナハシダナーと思ったので、ひとりごと

 

評論家とか

紋切り型の話を聞きました。それはもう陳腐な文言ですね。何万年前から使われてるんだか、っていう決まり文句。

「評論家になるな、探検家になれ」的な。

ソーッスネー、とか言いながら聞いていました。

 

あれしたい、これしたいとか

「言うわりには、やらないよねー」的な。

ソーッスヨネー、とか言いながら聞いてましたが、内心じゃーやってやろーじゃないのーと思いながら聞いてました。

 

「何ができたか」という視点

で、またある人が言いました。

「うちの新人研修の運営に参加していて、あ前職とちげーな、と思って感心したのは、フィードバックの時なんだよねー。だいたいフィードバックって、『もっと良くするためにはどうしたらいいか』みたいな聞き方をするんだけど、うちでは

『あなたがどう行動していれば、もっと何が得られたか』

という聞き方をしていて、伝えたいこと伝わり易い聞き方だなー、と思った」

 

ナルホド、と思いました。

 

聞けば、一番言いたかったのはコレなんだと。「自分がどう変われば、どう変えられたのだろうか」という視点。

 

これは僕が新人研修プログラムの運営段取りが気に食わなくて単身文句言いに行ったときの話です。 

そういえば結構前にライフネットの岩瀬さんも同じよーなこと言ってたなー、あ、本か。

 

で、本題なんですけど

「そういえば」と「総入れ歯」って似てますよね。いっつも思うんだけど。